金沢21世紀美術館 まるびぃ
金沢21世紀美術館・まるびぃは
兼六園の真弓坂口の斜向かいにある、白を基調としたガラス張りのシンプルで明るい建物です。
上から見ると丸くみえることから
まるいびじゅつかん→まるびぃだそうです。
まずは美術館前広場をぐるっと一周
メタリックなものが多く見受けられます。
イスもお洒落~
アリーナのためのクランクフェルト・
ナンバー3(フローリアン・クラーク作)
チューバ型の管が12基点在、いずれかと繋がっていて声が通じます。
おっ、やってますね~ <お~い♪って
・・・そんなに顔を入れなくても
GWイベントで、マーケットやミニSLなどが開催されていました。
プロジェクト工房の壁面もポップにペイント。
館内でも楽しめるフリースペースが盛りだくさんで、散策するだけでも時間が必要。
スイミング・プール
通称 レアンドロのプール(レアンドロ・エルリッヒ)
身を乗り出す男の子の「赤」とプールの「ブルー」のコントラストが、なんかイイね~
もちろんプール底に人が沈んでいるわけもなく・・・
地上と地下を隔てている強化ガラスには、10数センチほど水がはってあるのでまるでプールのように見えるのです。
地上部分は入場フリーですが、地下には有料展示室を通らなければいけません。
せっかくなので、行ってみました。
因みに今回の有料展覧会はロン・ミュエック展
名前さえ知りませんでしたが、とても鮮烈、ショッキング、興味深々でした。
休憩スペースも充実です。
天井にも映り込んで広く感じます。
同模様の木製イスも壁に同化してユニーク。
光庭に向いて座りますが、正面上方には
右方には↓植物が織り成す壁画
屋外にはメタリックなオブジェが多かったのですが、館内は木の温もりを感じる休憩スペース(椅子)が多いような気がしました。
ウサギ耳のようなイスから見える外庭では、先ほど作っていたレールの上をSLが走る
老若男女が集う公園のような美術館でした。
次は、金沢市内散策、勿論歩きです
・・・・それにしても 暑い
今日もご訪問ありがとうございます~
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