カテゴリー「心と体」の記事

2022年1月31日 (月)

元気です

お久しぶりです。

またまた1年ぶりの更新になりましたが、私は元気です。

 

この時期、音信不通だと「コロナ?」と心配をかけてしまいますが、

私は元気です。

 

 

去年保留していた人間ドックを今年は(今月)受けようと思っていましたが

最近またオミクロン株が急増。

どうしようか不安ですが、受けることにしました。

 

0131

 

お菓子用のミッキー型にお水を入れて屋外においておくと 

半日あればアイスミッキーが作れます⛄

 

冷凍庫で作れば オンザロックやジュース等 飲食用に使えます。

 

 

これといってイベントもなくて 心の彩り不足しているので

ちょっとだけ外に飾ってみました。

 

小さいので 気づく人もいません 笑笑

1人で「ミッキー♡」とニマニマ眺めているヘンなおばさんです。

 

 

こちらは10日ほど前に作ったもので

少し解けて痩せ細ってきたので

も一回作ってみようと思います。

 

 

もういつ何時感染してもおかしくないほど

身近にクラスターが発生しています。

 

皆さん 引続き感染対策しましょう。

心が折れそうになるかもですが、なんとか保てるようにお祈りしています。

 

 

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2011年1月23日 (日)

小さじ2杯分の痛み

同じ検査でも

 

 

健康時に健康診断として 受けるのと

 

ヘロヘロ、ドロドロに弱った状態で

受けるのとでは

 

受けるダメージが全然違い

心身ともにすり減りました。

 

 

 

やはり

 

 

 

ある一定のお年頃?を過ぎたら

人間ドッグ等の細かな検査を 健康時に受診し

データを取っておく事の重要性を痛感。

 

 

年に一度は 市のガン検を受けてはいるのですが

血液検査は含まれていません。

 

 

献血すると

ある程度のデータがもらえるのですが

 

比重不足で献血できない事が多いのです。

 

 

 

それはさておき

 

 

 

今回初めて受けた検査があります。

今まで他人事だと思っていた検査

 

 

 

骨髄検査。

 

 

 

検査自体はごく短時間、10分程度です。

局部麻酔をしますが

骨髄液採取の時は 痛みがあります。

 

 

げげぇぇぇ~~~
 ↑↑
イイ年したオバサンが げげぇぇ~ ってのもどうかと思うけど

 

 

以前 知り合いの医師からも 雑談の中で

「骨の部分は麻酔が効かないので

その瞬間は息ができないくらいの激痛」

だと 聞いた事があったので

 

どのぐらいの痛みが伴うものなのか???

 

恐怖でヘコみました。

あまりヘコんでいるので

看護師さんが 私の車椅子を押しながら

優しく肩をさすってくれたほどです。

 

 

 

 

年末に特番でもやっていましたが

骨髄検査…といえば

夏目雅子さん や 本田美奈子さん が患っていた

あの病気が連想されます。

 

検査の事をドクターから言われる直前にも

同病気で闘病中の 浅野元宮城県知事が 

気丈にもTV出演されていました。

 

普通の人は

もしかしたら そんな病いにかかってはいまいか?

どんな検査結果が出るのか

あれこれ 思い悩むところなのでしょうが

 

私は ただただ

4日後の検査がどれほど痛いのか

そんな目先の事で

お腹の調子まで乱れてしまいました。

 

検査までの中3日間は

漠然と胸がワサワサして 落ち着かず

看護師さんに あれこれ聞いたりしましたが

当然の事ながら

実際に受けた経験のある方はいず

「むしろ先輩」

と 言われたりしました。

 

 

 

大騒ぎした割には  淡々と

その瞬間は やって来ました 

 

検査は病室で 行いました。

 

ベッドにうつ伏せになり

背中から尾骶骨にかけて病衣をまくり

消毒を2回。

 

ド;麻酔しますよ

 

で、少しチクッ

(歯科医でのそれに似ている)

 

看護師さんが横にしゃがんで手を握っててくれる。

 

ド:痛いですか?

 

で、キュン…

 

私:痛いです…

 

ド:この辺は痛いですか?

 

で、

私:うぐっ…

  (枕に顔をつけ 我慢)

 

ド:最後の1回です。

 

…ん゛ぐっ

 

ド:30分間仰向けで安静に、云々…

 

 

厚めのガーゼが 患部に貼られ

止血もかねて 仰向けになる。

局部麻酔のため 体は自由に動くので

自分で 仰向けに。

 

あら、ホントに10分で終わった

と 半ば感心しながら

 

結局

うぐっ…

という瞬間的な痛みが 数回あっただけ。

それも 我慢できないほどではなく

前夜 シミュレーションしたほどの激痛はなく

看護師さんの

痛かったですか~?

との問いに こう答えました。

 

痛かったけど、思ってた程ではなかったです。

命を吸い取られるぐらいかと…

(ちょっと大袈裟だったかしらね

でも 未知との遭遇だったもので…)

 

何事もなかったかのように 

あっさりと そして 静かに

ドクターが去って行った後

どのくらいの骨髄液を取ったのか

看護師さんに 尋ねたところ

 

4cc程度を2回

 

だそうです。

 

小さじ2弱か…。

 

 

こうして

さっきまでかなりヘコんでいた気持ちも

フラットに回復して

初めて体験する検査が 

無事 終わったわけですが

 

 

 

退院後 ちょっとだけネット検索したところ

骨髄移植の際は 検査とは比較にならない量を

採取するとか…

 

という事は

痛みも んぐっ では済まないはず。

 

提供する方の

願いと意志は

どれほどまでに 強いものなのか…。

そして

私には 出来るだろうか・・・?

 

 

 

あんな程度でピーピー言っていた私が

急に

滑稽で 情けない 

薄っぺらな知識しか持たない

未熟なオバサンに思えてきて

 

 

ひたすら     

 

 

 

反省。

 

 

せめて

今後 どんな時にあっても

大きく構えて

物事をありのまま受け止められるよう

心がけていかなければ…。

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追記:この検査に関しては

    疾患は認められませんでした。

   ひとまず ほっ です。

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2011年1月22日 (土)

弱った時に聞きたい曲♪

8年ぐらい前の入院の時は

あらかじめ予定されていたので

ウォークマン(当時はMD全盛期)やら

本やら

色々と準備できましたが

 

 

 

今回は

外来から病棟へ 直行だったので

ほとんど手ぶら状態でした。

 

 

 

そんな中

ふと聴きたくなった曲があります

 

 

 

意外にも  クラシック

 

 

 

中でも  クライスラー 

 

 

 

特に

プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ

愛の喜び

聴きたかった。

(因みに 私がよく聴いているのは

ヴァイオリン:ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ

ピアノ:サンドラ・リヴァース

のものです)

 

 

 

クラシック 以外では

フェアグラウンド・アトラクション

       

葉加瀬太郎氏がまだスリムだった頃の

クライズラー&カンパニー など。

        

   ↑中央が スリムな葉加瀬氏!

 

でも

 

 

 

やっぱり

クライスラーが 聴きたかった。

 

 

 

 

すっかり良くなったら

ジロー3に

携帯音楽プレイヤーを買ってもらおうっと。

ウォークマン?

iPod?

もしかして

今の携帯電話でも 可能なの?

とにかく 

音楽は お花と同じぐらい

癒してくれますネ 

 

 

 

貴方は 弱ってる時

どんな曲で癒されてますか?

 

 

 

弱ってる時・・・って

困ってる時・・・とは違いますよ~ 

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2011年1月21日 (金)

食欲復活↑↑

 

おかゆ

 

 

ミカン

 

 

スポーツドリンク

 

 

年末年始

これ以外体が受け付けなかったので

 

体調が回復し始めてようやく食べられるようになって

初めて口にした

 

お味噌汁

大根の酢の物

美味しかったこと。

 

 

やっぱり日本人なのだわ~~~

 

 

それからはメキメキ食欲が回復

最終週などは

どんぶり飯 完食です

 

 

 

以下は

食欲が戻り始めてからの

病院食一覧です。

 

某日1 夕     お粥をやめて最初の米飯。

         不思議と おかずがしょっぱかった~

108y_2

 

 

某日2 朝   この日から パン食に変えてもらいました。

109a_2

同 昼     

109h_2

同 夜   母へのメールに添付した夕食。

       「完食しました~」とのメッセージに

       少し安心したみたいです。

       109y

 

 

 

某日3 朝

110a

同 昼    揚げ物なんかも 出ました。

110h

同 夜    米飯でも お味噌汁が付かない事も しばしば。

110y

 

 

 

 

某日4 朝

111a

同 昼    やはり 汁物が付きません

111h

同 夜   夜はお味噌汁付きでした

111y

 

 

 

 

某日5 朝   飽きないように色んなパンが出てきますね~

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同 昼    初めての麺類

112h

同 夜

112y

 

 

 

 

某日6 朝

113a

同 昼   フルーツが美味しくかんじますぅ

113h 同 夜

113y

 

 

 

 

某日7 朝

114a

同 昼     ラスト・もぐもぐタイムとなりました。

         ここまでくると 名残惜しいなぁ~

114h

毎食 暖かい状態で 配膳されました。

ホントに 有難い事です。

 

 

 

 

暇にまかせて撮った携帯画像ですが

もしかしたら

今後の おかず作りの参考になるかも~    

(転んでも タダで起きない 私

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2011年1月20日 (木)

大雪山ご来光に励まされ

Photo

私の病棟ではありませんが

病院の最上階には 眺めのいい場所があります。

 

 

今年に入って 降雪続きで 視界も遮られがちでしたが

この日は 早朝から朝日が綺麗で 

大雪山も姿を現しました 

(携帯で撮ったので 画像はそれほどでもありませんが)

 

 

そうです

私にとっては初日の出

希望に満ちた ご来光です

 

欲を言えば

隣の建物の鉄塔がなければ

申し分ないんだけどな~

 

とはいえ 朝だけのこの眺め。

朝は面会が許されていないので

入院患者だけが味わえる プチ贅沢 

 

ちょっぴり得した気分です

 

入院してもなお

お得感を感じてる私って 一体…

 

でも まぁ イイかぁ~

 

 

というわけで

子供の頃から慣れ親しんできた

大雪の山々と 眩い朝日に

励まされて始まった 一日でした。

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2011年1月19日 (水)

隣床のお婆チャン

入院3日目で転院した総合病院は

4人部屋でしたが

何日間かは

お隣のお婆チャンと2人きりでした。

 

 

病名は お互いあえて尋ねたりしませんでしたが

話のながれから

お辛いものだと 察することができました。

 

 

お婆チャンと私は

朝 2人で窓から 雪深い市内を眺め

 

医大はどのへん?

 

駅はあっちの方

 

とか お話したりしました。

 

もう トシだから 辛い治療はイヤだわぁ

 

とも

話してくれました。

 

 

 

地方で農家をされているそうです。

 

私が

畑仕事の後みたく 足腰が重たいんです

と言うと

 

(本格的な)農作業した事あるのかい?

 

ニヤリと突っ込みを入れてくる

お茶目なところもありました。

 

 

 

お子さん(といっても 私より年上)4人

ひ孫さんも4人いらっしゃるそうで

週末は

お見舞いで賑やかになり嬉しそうな お婆チャン。

 

平日は お見舞いもなくちょっと寂しげに

家が近くていいねぇ

と 言っていました。

 

 

 

時間のある時は をよくご覧になっていました。

 

病室では もちろん イヤホン使用です。

 

ベッドカーテンの向こうから

テレビに向かって リアクションしている

小さな声だけが 聞こえてきます。

 

 

 

私が「大家族の石田さんちの特番」を見ていたら

名場面になると カーテンの向こうから

 

ゥワッハッハ~

 

 

どさんこワイド(夕方の北海道の情報番組)の

クイズコーナーが始まると

 

違う違うっ

 

あぁ そうそう

 

って エキサイト 

 

 

朝ドラ「てっぱん」

赤井英和が川中美幸に思いを告げるシーンなどは

 

しっかりせぃっ

 

あぁ、好っきや…ウンウン

 

TVに向かって叱咤激励 & 台詞のおうむ返し

 

 

ああ 私とおんなじの見ているのねン

2人並んでテレビを見ているみたいで

ホンワカしました

 

 

 

あの 朗らかなお婆チャン

今日は何を見て

今頃は 何てTVに話しかけているのかな~

 

 

お隣のお婆チャン

話し相手してくれて 元気をくれて

 

 

ホントに ア・リ・ガ・ト

 

 

そして

 

 

お大事に

 

 

 

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2011年1月18日 (火)

入院中読んだ本、癒しの雑誌

今回の事は

両親・義父母には 「検査入院」 とだけ報告して

個別の検査名や 結果詳細などは

逐一伝えたりはしていませんので

どんなに 心配していることか・・・。

 

でも

 

途中経過の 中途半端な情報だと

取り越し苦労や 要らぬ心配をかけかねないので

全ての検査が終わってから 報告することにしています。

 

正直

私も 何が何だか分からないうちに

入院し、回復し、退院したのです。

 

検査入院だと説明しても

職場の方から何度か「病名」を 聞かれましたが

現段階では 病名の確定どころか

発症の原因も判明しかねています。

 

なので

今のところ 病状・体調の詳細のアップは 控えます。

(ホントはアップしたいけどネ

 

とはいえ

何がしか 書かずにいられないのが

ブロガーのサガ 

病棟で感じた事だけ

2~3 アップすることにします。

 

なので

小夏椿サンを個人的にご存知の方

今しばらくは

当サイトで 目にした私のつぶやきは

そっと胸に納めておいて頂けると嬉しいです。

 

よろぴくネ

 

前置きが長くなりましたが

本題へ…

 

 

        

 

 

本やテレビを見る元気が ようやくでてきたのは

入院5~6日目のこと。

(実は3日目に総合病院に転院しています)

 

まず

 

去年読み残した

「もしドラ」を一気読みしました

 

ラストで 主人公の親友が 亡くなってしまうのですが

 

今まで 私とは無関係だと思っていた某検査日程を

言い渡された直後のことだったので

 

ビミョーな「モンモン」で 胸が一杯になりました

 

「もしドラ」を こんな角度から感じたヒトって

あんまり いないよネェ~(笑)

 

病は ヒトを 必要以上に不安にさせるものです…。

 

 

 

さてさて

もしこの私が 

病院(病棟)を マネジメントするとしたら…

と 暇に任せて 考えてみました 

 

 

 

…が

 

 

 

この病棟に限っては

変革の必要は 全くない。

特に 看護師さんは 素晴らしい 

ホントに プロフェッショナル~

 

 

綺麗で 朗らかだし

小さな不安にも きちんと耳を傾けてくれるし

シモ方面の作業(?)も 笑顔で処理してくれるし

辛い検査の時には 手を握っていてくれるし

 

治療への不安感から 感情を爆発させてしまった 

他の患者さんを

優しく慰めつつ、冷静にかつ理論的に

諭したりもしていました(拍手)

 

親子ぐらい年下の若い看護師さんに

どんなに励まされ

お世話になったことでしょう。

 

 

検査結果が 全て出ているわけではありませんが

ここまで 体調が回復したのは

看護師さんなどのスタッフの方々や

家族の精神的サポートの力に因るものが

」 だったと 言っても

過言ではない

 

と 思うのであります。

ホントに ありがとうございました 

 

言い尽くせないほど 感謝デス 

 

 

 

 

 

「もしドラ」を読み終えてからは

もっぱら 雑誌を眺めて過ごしました。

 

カレンダーがお目当てで買っておいた

花時間2011冬号

BISES冬号2010年12月

です 

 

やっぱり お花ってヨイですねぇ 

 

あまり活字を追いたくない時には

ぼんやり お花の写真を見ているだけで

癒されました 

 

新年号なので お正月アレンジも載っていて

味わいそびれたお正月気分も

ちょっぴり感じることができました。

 

 

そして 不意に

ラベンダーの香りを胸いっぱいに

深呼吸したくも なったり・・・。

 

 

段々 取り留めがなくなってきましたね 

 

 

 

とにかく

ヒト、ハナ、ホン

その他 色んなものに 励まされた

11日間でした。

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2011年1月15日 (土)

お久しぶりです…おうちは ヨイわ~~*^^*

皆さま 

年末年始いかがお過ごしでしたか?

皆さまから メッセージをいただいているのに

ずうっと失礼してしまって

ごめんなさい

 
 

 

 

 

実は

 

 

 

 

昨年 12/26 より 高熱で 寝込んでおり

お正月三が日明けから 検査入院。

 

 

 

 

検査結果が出るまでに 時間がかかるのと

体調も回復期にあるので

昨日

約10日ぶりに 

自宅に帰ってきました。

 

 

 

そして 

発熱から なんと

約20日ぶりなんですね。

正直 こんなに長引くとは思っていませんでした。

 

 

 

 

 

まだまだ 万全ではありませんが

やっぱり 我が家はヨイですぅ~

 

 

 

 

とはいえ

いきなり 飛ばし過ぎると いけないので

 

 

 

詳しくは

後日 改めて ゆっくりと…。

まずは

年末年始に頂いた メッセージにお礼まで・・・  

 

では 

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2009年2月16日 (月)

荒れた天気とお肌の調子

昨日、今日は荒れています

背筋を伸ばして前進できないほど

目を開けられないほどの猛吹雪。

ひゅ~ひゅ~、びゅ~びゅ~ものです

ここまで強い吹雪は今シーズン初なのでは??

本州では20℃を超えたところもあるというのに

この落差は何でしょう

Nec_0175_2

窓の外 お庭のヒヨドリも

風雪にじっと耐えています。

Photo

それは そうと

ここ数年のお付き合いだったイボ(?)が2つとれました

年齢と共に増えるイボの数に

ちょっとテンション気味だったところ

ひとつは こめかみにありました

小さなほくろだったはずが 数年前から

砂みたくプチっと出てしまったもの。

爪でかいても マッサージしても取れなかったのに

先日 ポロっと落ちました

もう一つは 耳の後ろの首筋あたりにあった

5ミリほどの 加齢が原因のような立派な「イボ」。

小さいのは取れたけど この大きさのは無理よね~

と 半ば諦めていたのですが

いつの間にか フラットになっていました

段々硬くなるだけかと悲しくなっていましたが

取れるんですね、イボって。

人参ジュースの効果なのかな~

それとも

人参ジュースと同じくして使い始めた

ヒアルロン酸配合の基礎化粧品のお陰かしラン

Nec_0176

基礎化粧品は首には使わないので

きっと 人参ジュースのお陰に違いない

と 勝手に分析している

ちょっと嬉しい今日この頃なのです。



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2007年3月30日 (金)

AED講習会、小さな疑問を解決!

昨日日中、地域で、AED使用方法を含む救急救命講習会があった。昨年も出たけれど、何度出ても出過ぎという事はない類のものだし、(前回習ったけど忘れてしまったのか)わからないこともあったので出席した。

AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)は、2004年7月から医療従事者以外の人たちにも使用が法的に認められた・・・ということで、公共施設や大型スーパーでも最近は設置されているのを見かけるようになり、消防でも周知徹底に力を入れている。

AED自体の使い方は、全て機器がアナウンスしてくれるので簡単。

全て音声ガイドに従い

  1. 1組のパッドを心臓をはさんで胸部に直に貼る
  2. パッドのコードを電極にセットする
  3. 通電ボタンを押す

をおこなう。どこに貼ったらいいか?とか、いつボタンを押すのか?なんていうのは全て音声ガイドが教えてくれる。

詳しくは、他のサイトで検索できるので省略するが

パッドを貼る時の注意点の中で、「胸毛が濃い場合は剃る」とか「ペースメーカーが埋め込まれている場合は、その場所をさける」なんていうのがあって、理屈はわかるが実際どうしたらいいのかこれまでよくわからなかったけど、分かった。

胸毛が濃い・・・」→パッドが必ず2組入っている。その1組をまず脱毛に使うのだそうだ。つまり脱毛を要する部分にパッドを貼ってビリッと一気にはがし、胸毛を抜くのだそうだ。よく、ガムテープなんかで脱毛する、あんな感じかな。

ペースメーカー・・・」については、見ただけでその出っ張りがわかるそうだ。身近にそういう方がいない者にとっては、教えてもらうまではどこにどういう風に埋め込まれているのか分からない事なので、こういう講習会も出ておくものだと思った。

機械操作となると身構えたり慌ててしまいがちなので、AED操作で何よりも大切なのは、落ち着いてするという事。それさえあれば何とかなる。

それよりも、それと平行してやることになっている人工呼吸心臓マッサージ(胸骨圧迫)の方が大変なような気がする

訓練用人体を使って体験している人を見ると、結構な運動量、体力が要るうっすら汗さえかいていた。

今回は日中だったので参加者は女性ばかりだったけど、とっさの時にこれだけの力を出せるのは女性よりも男性。男性も講習を受ける機会がもっとあればいいのに・・・・・・というわけで、私のAED体験講習レポートでした。

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