氷彫刻世界大会2018
冬まつりの一つのコンペとして 「氷彫刻世界大会」が開催、悪コンディションの中幕を下ろしました。
氷にとっての「悪コンディション」
つまり
プラスの気温、小雨のダブルパンチ。
これまで 気温が高くなることはあっても、ダブルパンチはそうなかった気がします。
完成翌日昼間に訪れた時は、一部欠損だったものでも
さらにその翌日夜に訪れた時には、半壊、全壊のものも・・・。
胸が痛みましたが、
それも屋外開催の要素の一つなのかもしれません





氷なのに、この柔らかさ円やかさ。。。温かさ。。。




翌日夜に訪れた時は、Lucky birdは どこかに飛んでいって、もういませんでした。
雨が苦手だったのでしょう



夢のある作品に、お子さんたちが目を輝かせてみていました。

翌日
全壊でした。この瞬間に観る事ができてよかったです。


・・・・ライトアップが幻想的で思わす裏側から






。。。裏もステキ
「好き」って言ってもらったのに、
無残にもその『雨』にやられてしまいました


本当に海中にいるみたい。『海系』大好き♡
麺は「家系」、氷彫刻は「海系」・・・失礼・・・。

細部まで綺麗なカービングですが、こうしてちょっと雪を被ってライトアップされた姿も、幻想的で素敵~


タイトルの通り、まさに 釣竿、食べられちゃったんですね。
。
。
。
「世界大会」を冠しているのに 殆どが国内勢。
一部 地元TVではその原因を
- 参加者の金銭的負担が大きい(旅費など)
- 「国際大会」のわりに賞金が思ったより少ない。(海外からの渡航費でなくなってしまう?)
- 専用HPが無い(冬まつりの一部としてしか取り上げていない)
などなど・・・指摘されていました。
確かにね・・・。
。
。
資金面でも、実行委員会や自治体は苦労されていることでしょう。
何か、いい方法ないでしょうかね。
ふるさと納税の使い道で該当するのは「国際交流」「文化振興」などがありますが、実績はないみたいです。
。
。
クラウドハンティングとかは・・・。
お役所は色々制約あるのかしら。
。
。
。
。
何はともあれ、皆さん、お疲れ様でした



。
来年もまた 氷削りにきてくださいね~~~お待ちしています













今回撮影した画像は 整理して
近いうちに サイドバーのアルバム でアップする予定です。
。
。
良かったら 見に来て下さいね♪
ご訪問 ありがとうございました



こんな冬景色でよかったら
ポチっとネ



またきて下さいネ





| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 氷彫刻世界大会2018(2018.02.14)
- 冬の動物園(2017.02.18)
- 氷彫刻世界大会2017(2017.02.12)
- 氷彫刻世界大会2016(2016.02.14)
- 今年の氷彫刻たち(2014.02.11)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 青い池 ~ ライトアップ(2018.11.11)
- 氷彫刻世界大会2018(2018.02.14)
- 讃岐うどんと without B?(2018.01.22)
- 冬の動物園(2017.02.18)
- 氷彫刻世界大会2017(2017.02.12)
「季節」カテゴリの記事
- 元気です(2022.01.31)
- 秋(2019.09.04)
- 青い池 ~ ライトアップ(2018.11.11)
- 『d』ボタン…そして冬から春へ(2018.03.28)
- 氷彫刻世界大会2018(2018.02.14)
「イベント」カテゴリの記事
- 氷彫刻世界大会2018(2018.02.14)
- 冬の公園(2018.02.06)
- 冬の動物園(2017.02.18)
- 氷彫刻世界大会2017(2017.02.12)
- 氷彫刻世界大会2016(2016.02.14)
コメント