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2018年2月14日 (水)

氷彫刻世界大会2018

冬まつりの一つのコンペとして 「氷彫刻世界大会」が開催、悪コンディションの中幕を下ろしました。
 
 
氷にとっての「悪コンディション」
つまり
プラスの気温、小雨のダブルパンチ。
 
これまで 気温が高くなることはあっても、ダブルパンチはそうなかった気がします。
完成翌日昼間に訪れた時は、一部欠損だったものでも
さらにその翌日夜に訪れた時には、半壊、全壊のものも・・・。
 
胸が痛みましたが、
それも屋外開催の要素の一つなのかもしれません
 
 
 
 
個人戦 最優秀賞
 
   海に魅せられて :井上 仁
 
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 個人戦 優秀賞
 
   輝きの乙女 :木村裕昭
 
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    氷なのに、この柔らかさ円やかさ。。。温かさ。。。
 
 
 
 
 団体戦 最優秀賞
 
   北の大地  :吉川恭一・成田剛司
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 団体戦 優秀賞
 
   LUCKY BIRD :Jams W.Duggan・Junichi Nakamura
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 翌日夜に訪れた時は、Lucky birdは どこかに飛んでいって、もういませんでした。
 雨が苦手だったのでしょう
 
 
 
 
 
 
   大空にまいあがれ! :(個人戦)近藤 卓
 
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  夢のある作品に、お子さんたちが目を輝かせてみていました。
 
 
 
 
 
   888-ミツバチ- :(個人戦)髙橋 満
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 翌日全壊でした。この瞬間に観る事ができてよかったです。
 
 
 
 
 
   ペガサスの親子 :(個人戦)佐々木颯吉 
 
              ・・・・ライトアップが幻想的で思わす裏側から
 
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   悠遠~彼方への願い~  :(個人戦)宍戸孝夫
 
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   幸せの一瞬 ブーケトス :(個人戦)治島良憲
 
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   雨の日はわりと好き♡ :(個人戦)佐藤寿則
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   。。。裏もステキ
 
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 「好き」って言ってもらったのに、
 無残にもその『雨』にやられてしまいました
 
 
 
 
   in to the sea(海中遊泳) :(団体戦)加瀬秀雄・赤羽目健悟
 
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 本当に海中にいるみたい。『海系』大好き♡
 麺は「家系」、氷彫刻は「海系」・・・失礼・・・。
 
 
 
 
   Sea Dream  :(団体戦)荒 英伸・村上幸司
 
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 細部まで綺麗なカービングですが、こうしてちょっと雪を被ってライトアップされた姿も、幻想的で素敵~
 
 
 
 
   ああ~釣竿まで食べられちゃう! :(団体戦)稲垣和彦・飯野日出夫
 
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 タイトルの通り、まさに 釣竿、食べられちゃったんですね。
 
 
 
「世界大会」を冠しているのに 殆どが国内勢。
一部 地元TVではその原因を
  • 参加者の金銭的負担が大きい(旅費など)
  • 「国際大会」のわりに賞金が思ったより少ない。(海外からの渡航費でなくなってしまう?)
  • 専用HPが無い(冬まつりの一部としてしか取り上げていない)
などなど・・・指摘されていました。
確かにね・・・。
資金面でも、実行委員会や自治体は苦労されていることでしょう。
何か、いい方法ないでしょうかね。
ふるさと納税の使い道で該当するのは「国際交流」「文化振興」などがありますが、実績はないみたいです。
クラウドハンティングとかは・・・。
お役所は色々制約あるのかしら。
何はともあれ、皆さん、お疲れ様でした
来年もまた 氷削りにきてくださいね~~~お待ちしています
          
今回撮影した画像は 整理して
近いうちに サイドバーのアルバム でアップする予定です。
良かったら 見に来て下さいね♪
 
 
 
 
 
 
ご訪問 ありがとうございました
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またきて下さいネ
 
 

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