遅めの春に咲き誇る カタクリ原生花園

GW最終日の　5/5　

男山自然公園へ　カタクリを観に行ってきました　　　

先月までは　寒い毎日が続いていましたが

５月に入ってから　一気に気温が上がったためなのか　

開花を待ちわびていた花たちが　　

ぱ～～っと　一気に開いた感の

男山自然公園カタクリ原生花園。　

カタクリの発色も濃く　咲きそろった群生は

ここ数年で　一番状態がよく　見ごたえがありました。

1kmほどもある遊歩道の　両側には

こんな　光景が　広がりっています。

白いカタクリも　４輪あるそうですが

２輪しか　分かりませんでした。

白いのは　色素変異だそうです。

エゾエンゴサク(蝦夷延胡索､ｹｼ科)　は　清涼感たっぷりに　　

キクザキイチゲ(菊咲き一華､ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）　の　白が

爽やかさを一層　　

エンレイソウ　 (延齢草､ﾕﾘ科)　は　

春先には珍しい　落ち着きのある深い色。

福寿草　も　まだまだ咲いていました。

カタクリに　寄り添うような　キバナノアマナ　（黄花甘菜　ユリ科）。

ナニワズ　（難波津　ｼﾞﾝﾁｮｳｹﾞ科）・・・初めて見ました。

GW後半に　これだけの開花が楽しめるのは

滅多にはありませんが

来旭の際は　一見の価値アリ

感動すること　間違いなし　です。

この時期に　旭山動物園へ来ることがあれば

ちょっと足を伸ばしてみては！！

位置的にも　結構近いですよ　

本日も　ご訪問くださって　ありがとうございます　

また　来て下さいネ

にほんブログ村

　

ポチっとネ