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2008年6月28日 (土)

コッツウォルズでB&Bに泊まる

Winchcombe

コッツウォルズではウインチクームという町のB&B(Bed & Breakfast)ホテルに泊まりました。

(モートン・イン・マーシュ駅に着いてすぐに、観光案内所「i」で取ってもらいました。

当日予約です。)

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ご夫妻でされているアットホームな宿です。

ゲストルームの窓からは次に訪れるスードリー城の丘が見えました。

さすがお城、敷地が広いですね~

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備品も可愛い~

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廊下に飾られたプレートもイギリス~~

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こちらでイングリッシュ・ブレックファストです。

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食器も一つ一つがお料理です。

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ホームメイドのシリアル、ヨーグルト、果物なんかもたくさんご用意いただきましたが、残しては失礼なので、取りませんでした。

ここで・・・

謎の物体!マーマイト登場!!

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薔薇のジャムか何かだと勝手に思い込みトーストにたくさん塗りましたが大失敗

酸味のない梅肉エキス?

苦味のないペースト状のイソジン?

喉にき~~~ぃんときました。

こちらの子供達はこれが大好きで たくさんつけて食べるそうです。

発酵食品のようです。


チェックインとチェックアウトはこちらでしました。

ウェイティングルームですね。赤いのが宿帳です。

611bbwroom

ソファの前もラブリィー

611bbwroom1

お手入れの行き届いたホテルの庭も、風景に溶け込んでみ~~んな素敵。

611bb2

これから、向こうに見える丘、スードリー城へ行ってきます。

親切にも、交通費少しでも節約をとご主人が車で送ってくれました。

本当に優しくしていただいて有難うございました。

611bb_5ブログを見ているとは思えませんが、本当に有難うございました。

ロンドン市内で泊まったホテルは中クラスで「ただ寝に帰るだけ」という感じのところだったので、ここでの一夜はとっても快適で素敵な思い出です。

ご夫妻と一緒に写真を撮ってもらえばよかったな~

 

 

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コメント

トララさん こと 宮野さま

ご訪問&コメントありがとうございます。
私のblogを参考にして頂けてとってもうれしいです。

私の記憶は曖昧なので、同行した姉に聞いたところ
多分「Mercia guest house」ではなかったか?という事です。
これで検索したところ↓↓でした。
http://www.nationaltrail.co.uk/cotswold/site.asp?PageId=45&SiteId=56&c=2

【Contact information】
Mrs Jean Upton
Hailes Street
Winchcombe
Glos GL54 5HU
Telephone: 01242 602251
Fax: 01242 609206
Email: mercia@uk2.net

私の旅メモにも上記のお名前が手書きで残っていましたので
多分、これでビンゴ!でしょう(安堵v^^v)
もし同じBBに宿泊されたら、ご夫妻によろしくお伝え下さい・・・多分お忘れかもしれませんが(笑)
また、
ご旅行後の思い出コメントなども、是非聞かせて下さいネ。
関係のない記事のところでもカキコOKです♪
では 素敵なご旅行になりますよう お祈りしています。

投稿: 小夏椿 | 2010年5月 1日 (土) 15:13

小夏悟様

 こんにちわ。とても良いサイトですね。ありがとうございます。
早速ですが、Winchcombe B&B の名前を教えて頂けますか?当日だと少し心配なのです。
よろしくお願いします。
おかしな投稿ですみません。

宮野壽美子

投稿: トララ | 2010年4月29日 (木) 09:05

カコさん
こんにちは~
私もいつも格安ビジネスホテルばかりに泊まっているので、この時は癒しのひと時でした(決して格安ホテルが嫌だといっているわけではありませんが・・・)
何よりもおもてなしの気持ちが嬉しかったです。
私も少しは見習わねば~と思いました

投稿: 小夏椿 | 2008年6月30日 (月) 13:19

こんばんは~♪
とても素敵なホテルで、私も泊まって見たいですね。
いつも安いホテルや旅館に泊まる私は、
こんな素敵なホテルに泊まった事がありません。
お庭もやはり日本には見られない風景ですね。

投稿: カコ | 2008年6月29日 (日) 23:34

あこさん
こんにちは~
素朴な伝承童謡の世界を思い起こさせる感じでラブリーですよね
コニファーの緑の濃淡がとっても味があって素敵でした。

花さん
こんにちは~
鋭い!
実は町の写真を撮ったのは夜の7時半頃
多分夕食の時間?といったところではないでしょうか。
夜9時半頃まで明るいので 時の感覚が狂いました。


すみれさん
こんにちは~
国によってインテリアやお庭の様子が違い、とっても興味深かったです。
他の国はどうでしょうか、とっても興味深々です


kyutarouさん
こんにちは~
この町もロンドン市内でも親切な方が多かったです。
ガイドブックには「親切に声をかけられても応じてはいけない」ってありましたが、私が行った部分に関してはちょっと違ったみたいです。
お部屋の調度品は目の保養になりました

投稿: 小夏椿 | 2008年6月29日 (日) 15:35

こんにちは~

素敵なホテルですね
建物の作りも小物も、全てがかわいい
「イギリス~」って感じですね
(イギリスに行ったことはないですけど

お庭もとっても素敵ですね!
コニファー(?)の色が鮮やかで、かつ暖かみがあって…
テラスもオシャレ~

マーマイト、謎ですね~(笑)
子供たちが大好きなんて…不思議ですね

投稿: あこ | 2008年6月29日 (日) 13:34

おはよー
街の光景が、不思議です~(@。@”
人も車も、その他街中の生活備品も電柱も一切皆無
なんですね。凄いです!
塵一つ無い、全員がルールを守れる環境があるって
のは、驚くべきことですね(^-^*)

投稿: | 2008年6月29日 (日) 08:11

可愛いホテルですね。
とってもアットホームな雰囲気が伝わります。
備品、食器、インテリアなどなど
どれも素敵で絵になりますね。
お庭の素晴らしさ、さすがだと思いました。
私など興味があり、美味しそうに見えるものは
確り頂いてきますよ。食いしん坊ですね。

投稿: すみれ | 2008年6月28日 (土) 23:53

こんばんは~~
とっても素敵なホテルに宿泊されたのですね~~
ホテルのお庭も安らぎますね~~
旅先、特に外国での親切はありがたいものですね
私も経験有りますが、自分も外国人には、逃げないで
親切にしょうと、思いますよね、テラスの椅子とっても、いい感じです、ロビーの椅子良くドラマの中で
見かけますが、大きくてゆったりしてこんな椅子欲しいな~~この椅子に合う部屋が無いか~~お部屋の
インテリア、さすがです

投稿: kyutarou | 2008年6月28日 (土) 22:27

こんばんは~
慣れ親しんだ味と言えば・・・
納豆は欧米人には無理ぃ~だそうね。
あんなに美味しいのに。
いずれにしても土地土地の発酵食品というものがあるのですね。
多分電線の地中化ですね。
なんちゃってフォトグラファーには嬉しい限りです
私の街でも着々と地中化工事進行中です。

投稿: 小夏椿 | 2008年6月28日 (土) 22:20

こんにちは~♪
素敵な宿に泊まるのも大事な旅の思い出ですね。
ご夫妻のお写真はなくても
親切なお人柄が伝わってきました。
イソジンにはビックリ!!
慣れ親しんだ味覚というのは不思議ですね~。

町並みも素敵ですね~
やはり野暮な電線は
地中に埋めてあるのでしょうか?

投稿: coltlamp | 2008年6月28日 (土) 14:54

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