« ★富田&上野ファーム | トップページ | ★黄色ミニトマト »

2007年7月13日 (金)

☆野をわたる風にのる

今日は植物に関する絵本のはなしを・・・

野をわたる風にのる 植物のたび

アンネ・メッラー(独) 作

岩波書店

このタイトルからメルヘンチックなストーリーを連想していましたが、違いました。

雄大な自然の力を借りて、植物がどのように命をつないでいくのかを、子どもにも分かりやすく描かれている絵本です。

特に樹木の葉・果実・種子の正確な描写、落ち着いた色彩で、植物観察に役立ちそうな図鑑に近い印象です。


先日、礼文島在住の植物写真家でエッセイストの杣田美野里(そまだみのり)さんらをお迎えして「外来種とどう向き合うか」という環境講座がありました。

杣田氏の講演は、礼文島での増え続ける外来植物の現状と問題点への対応・活動についてでした。

礼文島に外来種が運ばれてくるルートとして、「観光客の靴底」というのがひとつにはあるそうです。

生命力旺盛な外来種は、観光客の靴底に付着して島外から持ち込まれ、礼文島に根を下ろし、島固有の植物や在来植物のテリトリーを侵したり交雑したりして増え続けるそうです。このまま放置すると島の生態系を壊しかねない現状をうかがいました(特に、レブンアツモリソウが)。


この絵本とこの講演とは、もちろん趣旨がまったく違いますが、そんな事にも思いを馳せながら「野をわたる風にのる 植物のたび」を読んでいました。

にほんブログ村 花ブログへ に参加しています。
↑ポチっとお願いします。ご協力有難うございます。

|

« ★富田&上野ファーム | トップページ | ★黄色ミニトマト »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

絵本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ★富田&上野ファーム | トップページ | ★黄色ミニトマト »